茶ごころ込めたお茶づくり

茶ごころ坂之上

「茶ごころ坂之上」
鹿児島の冷涼な高原地帯に
茶畑をもつお茶農家です
土づくりから手がけ
茶葉をじっくり見て育て
仕上げるところまで
一貫して丁寧につくっています

霧深い直木の森で育った
お茶「直木みどり」は
とても香りがよく
あまみとうまみに富んでいます

皆様の暮らしの中で
ほっとするひとときをお届けしたい
その想いから 茶ごころを込めて
お茶づくりをしています

茶ごころ込めたお茶づくり

食卓で人数分の湯気を立て、
朝を迎えるとき
いつものお弁当で、
お昼に一休みするとき
受験勉強、
夜のもう一踏ん張りのとき
おばあちゃんの家で、
コタツを囲んだとき

お茶のある風景を思い出すと
家族の「日常」に
そっと寄り添っています

わたしたちお茶農家の「日常」は
光と靄が屈折する霧深い茶畑に立ち
一枚の一枚の茶葉と向き合うこと
そして、日々変化する気候や環境の中
最も良い状態を目指しながら
お茶をつくっています

「私たちの日常が、
家族にとっての日常へ」

わたしたちのつくる大切な「お茶」が
家族にとっての
大切な「日常」に繋がって
家族の時間の原風景と
なっていくことを願っています